2014年 打ち上げ
2018~2019年に目標天体の探査
2020年 地球帰還
今回の計画では、目標天体を小惑星「1999 JU3」設定
この小惑星は「イトカワ」と違い炭素質主体のC型小惑星。有機物・含水鉱物を多く含んでおり、生命原料考える重要な手がかりになるそうです。
前回の「はやぶさ」で行ったミッションは継続し、インパクター(衝突体)を天体にぶつけるミッションが加わりました。さらにインパクターで表面に露出した地下物質の採集もエクストラミッションとして行うようです。
宇宙開発委員会での開発移行評価が、どうなるか気になります。
NASAも「ニュー・フロンティア計画第三弾」として2016年 打ち上げ予定で小惑星 サンプルリターンミッションをスタートさせました。こちらも気になります。
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