こ最近の週末は、何かしらのイベント続きでなんかゆっくりと休んだ気がしないため、ストレス発散とばかりにまた悪い癖がでてしまい 釣りに行く予定もないままに釣具屋に通うこと一週間、結局釣り具が増えるはめになってしまいました。
今回ソルトウォーター(海)用のベイトキャスティングロッドとして調達したのは MajorCraft CROSTAGE CRS-792MH/B というハードロックフィッシュ(大型の根魚)用の竿です。ハードロックフィッシュ用というのはどうでもいいことで、前々からソルトウォーターのキャスティングゲームでもベイトリール(両軸)を使用したいとの思いがありまして、シーバスからショアジギングまで幅広く一本でカバーできる竿をチョイスした訳です。(本当は9f位の長さがよかったのですが…)せっかく新しい竿を調達したということで、リールも勢いで購入。今回は久しぶりに20年ほど使用していなかったDAIWAのベイトリール BLAZON 100SHL を購入してみました。(マグブレーキとメカブレーキを強めにセットすれば夜のキャストでも案外ラフにできるのではないかとの思いから) ギア比も高いためソルトウォーターでも十分に使用することができるはずです。
なんやかんだで、現在自宅にあるベイトリールだけで結構な数になってしまいました。(実は実家にはまだあります)
ということで、順番に紹介することにします。
初めは前回の雷魚ゲームでお世話になったリール Abu Garcia ambassadeur 6501-C3 です。このリールはかれこれ20年以上世話になっているリールではないでしょうか?当時まだ雷魚ゲームがそんなに盛んではなかった頃に雷魚用として買ったリールで非常に耐久性は高いと思います。いまだに現役ですからね。まーそんなに良いリールではないかもしれませんが、これからもお世話になることでしょう。
次も同じメーカーの Abu Garcia ambassadeur UC 4601C です。こちらは当初ブラックバス用に購入したのですが、現在はパワーハンドルを装着し、ドラグを強化したライトジギング仕様となっています。Abu のベイトリールは結構大型(糸巻き量が多い)のものがあり重宝しております。また、雑に使っても壊れないのも最高です。軽いルアーで飛距離が出ないのが欠点ですがチューニング次第で…
次も同じメーカーのリール Abu Garcia ambassadeur 1601C IAR です。こちらはブラックバス用として軽いルアーを投げるために購入した代物です。別に Abu の信者というわけではないのですが、気が付けば結構買っているものですね。現行型の小型リールと比較すれば飛距離は出ないのですが、このリールのノスタルジックな形が所有感を満たしてくれます。
次は私のこだわりのリールメーカーからの一品、SHIMANO CALCUTTA 101XT です。こちらもブラックバス用として購入して、現在も第一線で活躍してくれています。さすがはギアのメーカーだけあって巻心地は最高です。飛距離も申し分なく完璧ですね。SHIMANOは自転車でもお世話になっているなんか縁があるメーカーでして、今後もごひいきのメーカーであることは変わらないでしょう。
次もごひいきのリール SHIMANO SPEEDMASTER 201 です。こちらはソルトウォーター用のベイトキャスティングリールとして購入したのですが、そのドラグの性能とギア比の高さ、安価で手に入るパワーハンドルのおかげでジギング用リールとしての使命を与えられてしましました。以前紹介したことがあったと思いますが、 リールとしての使い心地はさすがは SHIMANO といいたいところですね。(キャスティング用として使っても最高ですよ)
最後のリールはおまけというわけではないのですが、釣り具のPointを経営しているタカミヤのオリジナルリール REALMETHOD GIGASALT GS KB-167 です。このリールを購入したきっかけは弟が海釣り用として使っていたのを借りた際に、意外と使い心地がよかったことと、なんといっても値段の安さにあります。昔のタカミヤ製リールは使い物にならないものばかりだったような記憶がありますが、久しぶりに手に取ったこのリールは一味違います。ライトジギング用に購入したのですが、なかなかやってくれます。欠点は値段の安さゆえ、材質がプラスチック?なところでしょうか。その点を考慮すればなかなか使えるリールですよ。(トップメーカーまでとはいかないですが)
ということで、ベイトリールの紹介でした。
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