唐津の特派員です。久々の投稿です。
九州臨床工学技士会からはやひと月、早いものです。皆さまおつかれさまでした。
技士会は10月というのに暑いくらいの気候のような気がしましたが、 この頃はだいぶ秋が深まってきました。朝は寒いです。
さて、11月最初の週末は佐賀県が誇るイベントが各地で開催。
佐賀市ではバルーンフェスタ、そして唐津ではおなじみ、唐津くんち。
2日土曜『宵ヤマ』、3日日曜『御旅所神幸』、4日『町廻り』 の3日間、
唐津の町が一年で最も盛り上がる唐津神社の秋季例大祭です。
唐津くんちは14台の曳山が笛・太鼓のお囃子と共に、曳子(ひきこ)たちの「エンヤ、エンヤ」「ヨイサ、ヨイサ」の掛け声とともに、唐津市内の旧城下町を練り歩くお祭りです。
歴史は長く、一台目の『赤獅子(あかじし)』が文政2年(1819年)に作られたのを皮切りに、十五台の山が作られ、現在は十四台が残っています。
唐津の町ごとに個性豊かな曳山、お囃子の掛け声の躍動感、人々の熱気がとても印象に残ります。
2日目はあいにくの雨でしたが、3日目は天気になりくんち日和でした(私は仕事のため残念ながら見られませんでした(p_-))
実は私の住んでいる所の目の前の道路はなんと曳山の順路なので、宵ヤマをじっくり堪能出来ました。
唐津くんちは2回目ですが、やっぱり宵ヤマは綺麗でした!
来年はぜひ、くんちを見に来られては如何でしょうか?
唐津くんち、まだ一度も見に行ったことがありませんが、この記事を読ませていただいて、迫力を感じました。いつか見に行けたらと思います。
返信削除コメントありがとうございます。来年是非見に来られる事をおすすめします!特に宵ヤマはとても綺麗なのでおすすめですよ。
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