管理人です。
今日は、CE志望者拡大プロジェクトの一環として、県内の公立高校へポスター掲示のお願いとCEのPR、今後の活動のアドバイスをいただきに行ってきました。
高校に入るのは卒業後はじめてかと思います。若さと活気があり、まさに青春といった感じでした。
副校長先生が対応してくださり、とても親身にプレゼンを聴いていただけました。また、いろんな質問もいただきました。
感触としてはとてもよかったですが、はじめての高校訪問ということもあり、かなりエネルギーを使いました。言いわけですが、時間があまりなかったのでいいプレゼン資料を作成できなかったと思います。
先生からのアドバイスでポイントを何点か記載しますと、
・将来性がある、とてもすばらしい職業だと言っていただきました。
・高校訪問は進路指導の先生を対象に授業があっている時間帯にいって、空いている進路指導の先生にお話をするのが一般的だとのことでした。
また、職能団体がPRにくることは珍しく、大学が学部の紹介にくるのが多いそうです。
(福岡、長崎、熊本の養成校の方、佐賀にも回っていただくと助かります。)
・高校訪問はいいPRになるが、それがすべて生徒に伝わるかは分からない。しかし、医療系で進路を迷っている生徒には紹介ができる可能性がある。
・国公立大学に学部が設立されると一気に認知度が上がる。また学費の面の心配もある。
他にもいろいろアドバイスをいただきましたが、大きな印象に残っているものは上記です。
あとは法人化されていてよかったなと思いました。一般社団法人化したことで、他の看護協会やいろんな技師会と同じような説明を自信をもってできるからです。相手からしてみたらよく分からない団体ですが、看護協会と同じように法人格をもった団体ですとお話したらすっと理解していただけました。法人化のメリットがこういったところで見えました。
写真も撮らせていただきましたが、人材活性化委員会たよりVo2の方に掲載したいと思います。
とてもいい機会になりました。
今後どういった活動をしていったほうがいいのか、じっくり検討していきたいと思います。
おつかれさまです。
返信削除仕事が終わってなく、同行できなくてすみません。
次回、もし母校訪問の際はご一緒おねがいします。
なんか、いいかんじっすねーーーー。