2012-01-31

鳥栖市のがんセンターで治療装置の搬入開始

佐賀新聞
http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.2125654.article.html

西日本新聞
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/284801

来春のオープンを目指す九州国際重粒子線がん治療センター(サガハイマット、鳥栖市原古賀町)に31日、炭素ビームを曲げる機能を持つ偏向電磁石2個が運び込まれた。治療装置の工事が実質的にスタート、来年初めにはビームの出力が始まる。


先日、近くを通りましたが建物がだいぶできているなぁと感じました。新鳥栖駅のすぐ前のあたりになり、立地条件もよく、このあたりは活性化されるんだろうなと感じました。


活性化つながりということで佐賀県臨床工学技士会人材活性化委員会もちゃくちゃくと活動計画を進めています。
来年度は様々な企画を実施する予定です。
まだ口外できないのが残念ですが、楽しみはとっておこうということで。

12年度診療報酬改定 EPO製剤価格下落で透析点数引き下げへ

ミクス オンライン より

http://www.mixonline.jp/Article/tabid/55/artid/42023/Default.aspx

中医協は1月30日の総会で、12年度の診療報酬改定の改定項目について議論し、エリスロポエチン(EPO)製剤の価格が低下し、低価格品に置き換わっている現状を踏まえ、包括点数を引き下げることを了承した。

厚労省は同日の会合で、EPOについて、「価格が低下し、同じ効能を有するが、より低価格であるエポエチンベータペゴル(製品名:ミルセラ注シリンジ)等への置換が進んでいる現状を踏まえ、包括点数を見直す」との方針を提示した。特に反対意見は出ず、現在、慢性維持透析の評価は、▽4時間未満▽4時間以上5時間未満▽5時間以上――に分けて実施しているが、いずれの区分でも包括点数を引き下げることが決定した。



2012-01-30

お知らせや案内等について

学会やセミナー、講演会などのお知らせや案内等のご希望がございましたらお問い合わせの方から管理人へお知らせください。

日本臨床工学会プログラム

少しずつプログラムが公開されています。

とてもおもしろそうな学会になりそうです。また、いろんな企画をされています。

http://www.jacet22.jp/program/list.html

2012-01-29

気になっている物「可視光通信」

光を高速で点滅させ、明るさの強弱を
0と1のデジタル信号に置き換える。
この技術を現在LED化を進めている全国5700箇所の
灯台・海上ブイに使うと無線など積んでいなプレジャーボート
でもカメラを向けるだけで海域情報を入手できる。
狭い海域(例えば関門海峡)で無線を使わずに船舶間で
進行方向・位置・速度を伝達し衝突回避できるようになる。
容量一杯になりつつある無線を使わなくてむと言うのが、さらにいい。

2012-01-27

社)佐賀県放射線技師会  第10回 県民公開講演会のお知らせ

社)佐賀県放射線技師会では2月12日に県民公開講演会が開催されます。


一般市民へ公益性がある事業も今後、佐賀県臨床工学技士会にも求められるようになるかもしれません。

疑似餌のススメ! Vol.3

 前略

…前回より
 社会人となりお金に余裕が出来た頃、導かれるように釣具店に足を運んだ私は、かつてようにルアーフィッシング熱が再燃していったのでした。
 ブラックバスに関しては10年程前に念願のロクマルをGetし、事実上卒業という形をとっていますが、そのことが引き金となりますます対象魚が増えていってしまい、現在はナチュラルウォーターではブラックバス・雷魚、ソルトウォーターではショアからのシーバス・ヒラメ・イカ・青物全般、オフショアからのシイラ・青物全般までをターゲットとするアングラーとなってしまいました。中でも近年最も力を入れているのはジギングの青物(ヒラマサ等)とキャスティングのシイラになりますかね~!皆さんも是非ルアーフィッシングを初めてみてはどうでしょうか?船代はかかりますが、シイラに関してはルアーを投げてリールを巻くことが出来れば、間違いなく誰でも釣れると断言してもいいでしょう!さらに、万力と例えられるシイラの引きは想像を絶し、大型ともなれば優に1mを超えるものも揚がってきます。
 そんなこんなでマニアックな話をたらたらと書いてきましたが、このブログがきっかけで皆さんとルアーフィッシングを一緒に楽しめたらな~なんて考えている今日この頃です。今後も、釣行記やタックルの紹介等を忘れないうちに書き込みたいと思っていますので、興味のある方は是非お付き合いください。

 手始めに、今年一発目のイベントとして129日(日)に、題して『佐臨工釣りクラブと愉快な海の仲間達』ライトジギング大会Vol.1(勝手に付けたタイトルですが…)に行く予定にしていますので、このブログに最高の釣果を書き込めたらいいな~なんて毎日のように考えていますのでご期待ください。(天候に恵まれればいいな~)
 ついでに、今回の釣行のために新調したお気に入りメーカーDaikoNewロッドVergerを紹介します。ライトジギング用にと思い通販で購入したのですが、思った以上にパワーのあるロッドで、ある程度大型の青物まで対応できそうな雰囲気です。作りはさすがDaikoといったところで、安く良いものを作っています。また、合わせるリールはこれまたお気に入りのメーカーShimano Speed Masterです。ブラックバス用のリールに見えますが、ギア比が高くドラグもしっかりしているので、ジギングに十分に使用可能なリールとなっています。あとは大物が釣れることをいのるだけです!



2012-01-26

外山青年

講演が終わって、34号線を走っていると、【長崎まで】と紙に書いた一人の青年がヒッチハイクしていました。

私も学生の頃、二度、岡山から佐賀までヒッチハイクをしたことがあります。

思わず、車を停車して、載せました。

ヒッチハイクは広島からだそうですが、出身は北海道だそうです。
高卒で石巻にボランティアに行き、その後愛媛でアルバイト、そして九州を回って北海道に帰るとのこと。

若い時にしかできないこと。いろんな話をしました。自分のヒッチハイクの経験談やこれまでの道のりなども聞きました。

特に、石巻での活動についていろいろ話をしました。

自分にできること、いろいろ考えているんですが、行動に移すことはとても難しい。
彼が一つ教えてくれたことですが、

ある女の子が石巻に長期でボランティアにいったそうです。その女の子はバイク乗りなんですが、バイク屋の主が自分はボランティアには行くことができない。でもなにかできることはないか。その女の子のバイクのメンテナンスは帰ってくるまで無料でやるから、それで浮いたお金を旅費などに使ったらと。

ボランティアへのサポート。これも一つの支援なのかなって思いました。
彼と話すことでまた違った視点を持つことができました。


彼のブログを紹介します。
http://toyama-shonen.blogspot.com/

今は物騒な世の中なので、気をつけて旅をして欲しいと思います。

今村病院さん

管理人です。
本日は今村病院さんで身近な医療機器の安全な使い方をテーマとして講演をさせていただきました。
こういった機会をいただき、まことにありがとうございました。

今村病院さんは鳥栖市にある病院で鳥栖駅、新鳥栖駅、高速などアクセスがよく、久留米にも近い病院です。
初めて中に入らせていただきあましたが、第一印象として、職員みんなが笑顔で、気持ちいい挨拶、ホスピタリティあふれる病院だと思いました。

案内をしていただいた、日高部長、峰松さん、どうもありがとうございました。


いろんな職種の方に参加していただきました。資料を作る時、看護師さんだけではなく、いろんな方が参加されるという情報をいただいていましたので、なるべくわかりやすく、身近なものをテーマに考えました。

難しくなかったかな、簡単すぎではなかったかな、話はどうだったかなと思いますが、みんな真剣に、時には笑顔で話を聞いていただきました。


他の病院でお話する機会はあまりありません。そのため、すごくいい機会になりました。
今日、誕生日だったんですが、いい誕生日を過ごせたなと思います。

佐賀にはまだ臨床工学技士がいない施設がたくさんあります。そういった施設へ研修を行っていき、医療安全の啓蒙、臨床工学技士の普及に役立てばいいかなと思いました。

2012-01-25

人工呼吸器患者:搬送先医療機関へ「事前登録を」 府が呼びかけ /京都

毎日jpより

http://mainichi.jp/area/kyoto/news/20120124ddlk26040590000c.html

先日の神経難病患者在宅療養支援研修会でも思いましたが、在宅療養が進む中、いざという時の対策はご家族だけでなく、我々医療従事者もしっかり考えておかなければならないと感じました。

一施設がやるのではなく、県レベル、地域レベルで施設の垣根を越えて考えていかなければならない問題だと思います。

【熊本】 《連載「この人・かたらんね」》 ドクターヘリ操縦士 高野浩光さん

asahi.comより

http://www.asahi.com/health/news/TKY201201240450.html

いろんな仕事がありますね。
こういった職業の紹介はすごく勉強になります。臨床工学技士もいろんなところで紹介してもらいたいですね。

2012-01-24

神経難病患者在宅 療養支援研修会参加

神経難病患者在宅 療養支援研修会に参加してきました。


佐賀から武雄まではちょっと遠く、34号線が混んでたため少し遅れての参加となりました。
かなり多くの方が参加されており、いろんな方が今気にしていることなんだと思いました。




臨床工学技士とはというところから話をしていただいたので、CEという職種を知ってもらういい機会になったと思いますし、在宅で使用する医療機器の取扱いとして一般の方にもわかりやすく、我々CEにとってもすごく勉強になる研修でした。


こういった研修は参加者が多いためニーズが高いと考えます。県内のいろんなところで開催して欲しいです。

2012-01-23

神経難病患者在宅 療養支援研修会のお知らせ

神経難病患者在宅 療養支援研修会

1月24日 (火) 18:30~20:30  武雄総合庁舎  (杵藤保健福祉事務所)別館2階大会議室

◇講和「災害時における難病患者の支援について」   
 難病相談・支援センター所長 三原睦子氏


◇報告「災害時要援護者避難訓練を行って」      
 嬉野市福祉課副課長 納富作男氏


◇講演「災害時に役立つ在宅医療機器の取り扱い」  
 新武雄病院臨床工学技士 尾越佑樹氏

◇共催 武雄杵島地区医師会、鹿島藤津地区医師会、杵藤保健福祉事務所




聞く、笑う、ツナグ

ここ数年、本を読むようになりました。忙しいときには時間が取れませんが、年間15~20冊は読んでいます。

今年、初めて欲しかったものを購入しました。
高島彩さんが書いた 聞く、笑う、ツナグという本です。



学生時代に読書感想文を書かなければなりませんでしたが、どうも苦手で書きたくありませんでした。でも読書が好きになって、自分の思いを伝えるツール(最近ではブログやFacebookのような)が充実すると、本をいろんな人にすすめたくなり、感想を書きたくなります。

高島彩さんは知らない人はいないと思いますが、5年連続No1の女子アナウンサーです。
高島さんが司会をされるテレビは間違いないといえるほど進行がスムーズで、いろんな出演者を引き立てられます。

この人は本当にすごいなとずっと思っていましたが、本を出されるということで年末よりずっと読みたいな~と思っていました。本屋に行っても売り切れていたので、大型店に行って購入してきました。

心に残った言葉があります。

出過ぎず、引き過ぎず。

いろんなことを考えることができました。

一つ一つの言葉が恩着せがましくなく、すっと自分に入ってくると同時に、周りへの気配りや努力を惜しまない人なんだと思いました。
1時間半くらで読み終えたんじゃないかなと思います。ですから忙しいときなんかにあえて読みたい一冊だなと思いました。

2012-01-21

「春秋航空」佐賀-上海線 日本からの初利用客が帰国

佐賀新聞ニュースより

http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.2120600.article.html

佐賀ー伊丹はなくなりましたが、佐賀ー上海線ができましたね。
国際線ができるということは佐賀の活性化にもつながると思います。

個人的には東京便をもう少し増やしてくれたらありがたいんですが。
アクセスもよく、駐車場も無料。

大好き佐賀空港なんですが、本数がもう少しあったらな~と思います。

そんなしょっちゅう飛行機に乗るわけでもありませんし、福岡も使うんですがね。

活性化に期待します。

2012-01-20

回収情報クラスI(医療機器)

■回収対象1
 販売名  :パワーハート G3 HDF-3000
 一般的名称:非医療従事者向け自動除細動器
 製造販売業者の名称 : オムロンヘルスケア株式会社
 製造販売業者の所在地: 京都府向日市寺戸町九ノ坪53番地
 http://www.info.pmda.go.jp/rgo/MainServlet?recallno=1-0834

■回収対象2
 販売名  :自動体外式除細動器 カルジオライフ AED-9200シリーズ
 一般的名称:半自動除細動器
 製造販売業者の名称 : 日本光電工業株式会社
 製造販売業者の所在地: 東京都新宿区西落合1-31-4
 http://www.info.pmda.go.jp/rgo/MainServlet?recallno=1-0835

2012-01-18

疑似餌のススメ! Vol.2

 皆さん良い年を迎えることが出来ましたでしょうか?今年もくだらないことを書き込んでいきたいと思いますので、皆様よろしくお願いいたします。

…前回より
 不屈の精神でブラックバス釣りを続けていた私にもようやく転機が訪れました。新しいロッドDaiwa PhantomとリールDaiwa Millionaireに加え、ご存じの方には説明無用なこのルアーGary YAMAMOTO HULA GRUBを調達することが出来たのです。タックルは格好から入りたかったのですが、海外製は高価だったのでこのチョイスになりました。しかし、最新のタックルのように使いやすいと呼べるものではなく、慣れないリールにサミングが上手くできなかった私は、バックラッシュばかりしていたもの事実でした。


 さて話は戻りますが、私とブラックバスとの初めてのご対面は、忘れもしない中1の夏休み初日でした。新しいタックルを手に入れご満悦な私は釣り仲間と近所の野池を釣行するため、意気揚々と自転車を漕いでいました。そこで見たものは…なんと野池に半分沈んでいる手漕ぎボートがあるではありませんか?友人と顔を見合わせた後の事は皆さんのご想像にお任せします…  …そこで釣りを開始した私たちを待っていたのはとんでもない現実でした。待ちきれずに先陣を切って投げた私のルアーは岸際に生えていた草の中に消えていったのですが、引っ張ろうが何をしようがルアーは出てきません。糸を切ろうと思った瞬間、自分の糸が横に走っているではありませんか!上がってきたのは初めてのご対面にも関わらず、45cmの立派なブラックバスでした。その後も真夏の昼という時間帯にも関わらず40cm Overの入れ食い状態が続き、二人で20匹以上は釣り上げたのを今でもはっきりと覚えています。
 私も中学時代は良く釣りに行ったものでしたが、高校になると部活等で忙しい身となり、次第にルアーフィッシングから足が遠のいて、社会人になるまでルアーフィッシングは封印されていたのが過去の歴史です。
続く…

インド、糖尿病の透析需要が急増

SankeiBizより

http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/120118/cpd1201180504005-n1.htm

血液透析は日本だけではなく、世界中の問題となっています。
特にDMによる糖尿病性腎症は増加し続けています。

透析を受ける環境も各国それぞれです。

どんな国でも適切に透析をうけることができる環境を望みます。

あくまで私見ですが、透析施設には臨床工学技士は不可欠な職種だと私は思います。
透析施設で勤務した経験からも言えますが、透析はとても高度な医療です。
安全に治療を行うことはもちろんのこと、水質管理や装置の管理、膜の性能評価や
患者さんのデータ、さらには穿刺や監視などの臨床支援も臨床工学技士の役割です。

まだまだ臨床工学技士は不足していると思います。
必要性をアピールするとともに、臨床工学技士の志望者拡大、また地域特有の問題
などクリアすべき課題はたくさんありますが、少しずつ人材活性化委員として活動
していきたいと思います。

2012-01-17

医療機器



お疲れ様です。


医療機器を取り扱っていると様々なデザインのものを多くみます。車や電化製品のように時代の流れで機能に伴い、形も変化していくものだなと感じます。


機器選定項目の中に、「見た目」も少し要素として入れたいのが正直な気持ちです(自分のではないので控えてます・・機能重視で)アップした写真は古き良き時代の呼吸器です。なぜか癒されます。(内ではいまも現役ですが、後ろは最近のポンプ×2)

2012-01-16

持続的血液浄化装置・回路の安全基準についての提言の改訂(透析装置安全委員会)

日臨工ホームページより

持続的血液浄化療法(CBP)において、2008年の静脈側圧力モニターラインの離断による死亡事故および2011年のフィルタ取り違えによる死亡事故では、いずれの場合も臨床工学技士が不在の状況で発生しているため、本提言に「CBP実施時には血液浄化療法を熟知した臨床工学技士が常時立ち会う安全体制を講ずること」等を追記し、再度注意喚起を行うこととした。



ますます、臨床工学技士の重要性が増すと思われます。

月と土星とスピカと

1月17日午前3時に南東の空をご覧くだ<さい。

下弦の月と土星が接近して見れます。
土星の隣には、おとめ座の一等星スピカが輝いています。

2012-01-14

佐賀市役所


佐賀市役所に用事があったので、いってきました。市内の方はご存知かと思いますが、市役所にはSLがあります。
なぜSLがここになるのかはわかりません。知っている方、教えてください。

2012-01-13

シリンジポンプの調整

昨日、シリンジポンプが増台になりましたが、使用するシリンジメーカーの変更をしていなかったので、行いました。
新しく納入されたME機器はすぐにそのまま使うのではなく、動作チェックをまず行って、IDなどの情報を登録して、充電して、その他いろんな作業をして使用します。(当院では)

そのため、本日から貸し出し開始となります。

これも臨床工学技士の仕事の一つだと思ってやっています。

臨床工学技士がいない施設はどうしているんだろう。

このように点検や調整を行うにはメーカーの講習会に参加するなどして確実な知識、技術を習得して実施してください。


昨年はメンテナンス講習会を人材活性化委員会でできなかったなぁと反省しつつ、今年は計画を立てています。

佐賀でもいろんな勉強会や講習会を企画し、会員のスキルアップをお手伝いします。

2012-01-12

医療機器の安全性 岐阜大が共同研究

読売オンラインより

「PMDA」と 協定医学的な基準を

 岐阜大と、医薬品や医療機器の許認可などを行う独立行政法人「医薬品医療機器総合機構(PMDA)」は11日、医療機器の安全性を医学的に共同研究する協定を結んだ。PMDAは医薬品分野の安全性に関する共同研究で、岐阜薬科大学や横浜市立大学など7大学と協定を結んでいるが、医療機器の分野では今回が初めて。
 協定は、同大とPMDAによる人員の相互交流を通して、一般的に安全が確保される医療機器の明確な基準作りや、国際的に活躍できる人材を育成するのが狙い。医療機器はこれまで企業が個別にサンプル調査などで安全性を検証したデータを基に、PMDAの許認可を得ていた。ただ、長期間かかるのが課題となっている。
 医学的に根拠のある基準を作ることで、許認可までの期間を短縮できるほか、企業の医療機器開発のコスト削減も期待されるという。また、来年度はPMDAから同大学院に客員教員を派遣してもらい、学生に講義を行う。
 調印式で、同大の森秀樹学長は「人材教育を通して、医療機器の開発に役立てたい」と述べ、PMDAの近藤達也理事長も「安全な医療機器づくりに貢献したい」と話していた。
(2012年1月12日  読売新聞)

2012-01-10

しし座の足元

今、しし座の足元ある火星と月が接近します。
1/14 午前1時ごろの南東の空で見れます。
1/9に満月になったばかりですから見つけやすいと思います。

2012-01-09

110番の日

明日、1月10日は110番の日らしいです。

本日、佐世保市の海きららという水族館に行ったんですが、そこでパトカーや白バイを見れるイベントがあっていました。



パトカーの助手席にも乗せてもらえましたし、いろいろ説明していただきました。


思いがけないイベントだったのでちょっとはしゃいじゃいました。



はじめて行きましたが、きれいな水族館でした。また行きたいと思います。

2012-01-08

出初式

今日は佐賀神社へ初詣に参りました。
毎年、1週目・もしくは2週目の日曜日にお参りしますが、今日はちょうど地元の消防団の出初式があっていました。



いつも大体同じ時期にお参りに行きますが、初めて見ました。

今年は少し違った初詣になりました。

だいぶエンジンがかかって来ました。さて、抄録の続きを書こう。

2012-01-07

【東日本大震災】 震災直後の被災者、3日間透析できず

MSN 産経ニュースより

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120107/dst12010700560002-n1.htm

この記事の最後にある

震災後の混乱の中で迅速な治療を行うには、
医療関係者が行政任せにせず自分たちで事前にネットワークを
構築しておくことが決め手になる


そのとおりだと思います。
ネットワーク作りや技士の横のつながり。とても大事だと思います。



透析死亡事故 原因は“技士不足”

NHKニュースより

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120107/t10015114071000.html


臨床工学技士の重要性がさらに再認識されたことだと思いますが、事故が起こった
病院だけでなく、多くの施設でCEの重要性を認識してもらいたいと思います。

1名体制施設はたくさんありますが、技士不足が原因で事故を起こすわけには
いきません。

私も日頃から医療事故について考え直そうと思います。

2012-01-06

佐賀桜マラソン2012  4月1日開催

佐賀桜マラソン2012が4月1日に開催されます。

毎年多くの方々が参加されます。

今年のゲストは

間寛平さん  君原健二さん 柳川春己さん

だそうです。


お申し込みはお早めに。


最近はジョギングブームということもあり、私の周りでも走っていらっしゃるかたが増えている気がします。
また、ジョギングアプリもたくさんあり、楽しみながら走れるようになれましたね。

私もジョギングはじめてみようかしら。と思う、今日この頃です。

2012-01-05

医工連携 あればいいなを形にするには

西日本新聞より

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/280532

日本は医薬品・医療機器を外国からの輸入に大きく頼っています。

日本はものづくり大国。世界一の技術力を誇ります。

ものをつくるには、まずアイデアが必要。あったらいいなを形にする前に、
日頃からあったらいいなというものを考えたいものです。

私はこれまであまりイメージをしていませんでしたが、昨年の秋くらいより
ちょっとしたアイデアやこういったものがあればいいのにな~と思ったものは
記録に残すようにしました。

実現できるかどうかはわかりませんが、形にできる日がくるかもしれませんね。

2012-01-04

せっかくなので

ソフトバンクで無料配布していたので頂きました。
お父さんが、宇宙へ行かれているので

ふたの裏にはこだわりの6か条があり遵守して頂きました。

正月2012



こんにちわ。

管理人様、招待受けまして有難うございます。


私は佐賀で機器を管理している者でございます。日頃の気づき、写真など、不定期に挙げさせて頂きます。皆様よろしくお願いいたします。


挨拶遅れましたが、本年もよろしくお願いいたします。


皆様にとって、良い年となりますように。





                                            

人を幸せにする技術:3兄弟タッグ 永遠託す「命」

毎日jpより

経営者・医師・技術者 国産初 体内型人工心臓

http://mainichi.jp/life/health/medical/news/20111230mog00m040021000c.html

人を幸せにする技術。
私たち臨床工学技士の技術も人を幸せにできると思います。

いい医療を提供したい。安全な医療を提供したい。
患者さんのために。

私たちはそのために知識・技術を研鑽します。
その方法として、技士会活動や学会の活動、資格取得などもありますね。

2012-01-01

2012年 元旦




私の今年のテーマは『拡』です。
今やっていること、やりたいことを拡げていけたらと思っております。

人材活性化委員会の活動も拡げていきたいと思っております。

何卒よろしくお願いいたします。



第5回佐賀呼吸療法セミナー

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