ここ数年、本を読むようになりました。忙しいときには時間が取れませんが、年間15~20冊は読んでいます。
今年、初めて欲しかったものを購入しました。
高島彩さんが書いた 聞く、笑う、ツナグという本です。
学生時代に読書感想文を書かなければなりませんでしたが、どうも苦手で書きたくありませんでした。でも読書が好きになって、自分の思いを伝えるツール(最近ではブログやFacebookのような)が充実すると、本をいろんな人にすすめたくなり、感想を書きたくなります。
高島彩さんは知らない人はいないと思いますが、5年連続No1の女子アナウンサーです。
高島さんが司会をされるテレビは間違いないといえるほど進行がスムーズで、いろんな出演者を引き立てられます。
この人は本当にすごいなとずっと思っていましたが、本を出されるということで年末よりずっと読みたいな~と思っていました。本屋に行っても売り切れていたので、大型店に行って購入してきました。
心に残った言葉があります。
出過ぎず、引き過ぎず。
いろんなことを考えることができました。
一つ一つの言葉が恩着せがましくなく、すっと自分に入ってくると同時に、周りへの気配りや努力を惜しまない人なんだと思いました。
1時間半くらで読み終えたんじゃないかなと思います。ですから忙しいときなんかにあえて読みたい一冊だなと思いました。
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