皆さん良い年を迎えることが出来ましたでしょうか?今年もくだらないことを書き込んでいきたいと思いますので、皆様よろしくお願いいたします。
…前回より
不屈の精神でブラックバス釣りを続けていた私にもようやく転機が訪れました。新しいロッドDaiwa PhantomとリールDaiwa Millionaireに加え、ご存じの方には説明無用なこのルアーGary YAMAMOTO HULA GRUBを調達することが出来たのです。タックルは格好から入りたかったのですが、海外製は高価だったのでこのチョイスになりました。しかし、最新のタックルのように使いやすいと呼べるものではなく、慣れないリールにサミングが上手くできなかった私は、バックラッシュばかりしていたもの事実でした。
さて話は戻りますが、私とブラックバスとの初めてのご対面は、忘れもしない中1の夏休み初日でした。新しいタックルを手に入れご満悦な私は釣り仲間と近所の野池を釣行するため、意気揚々と自転車を漕いでいました。そこで見たものは…なんと野池に半分沈んでいる手漕ぎボートがあるではありませんか?友人と顔を見合わせた後の事は皆さんのご想像にお任せします… …そこで釣りを開始した私たちを待っていたのはとんでもない現実でした。待ちきれずに先陣を切って投げた私のルアーは岸際に生えていた草の中に消えていったのですが、引っ張ろうが何をしようがルアーは出てきません。糸を切ろうと思った瞬間、自分の糸が横に走っているではありませんか!上がってきたのは初めてのご対面にも関わらず、45cmの立派なブラックバスでした。その後も真夏の昼という時間帯にも関わらず40cm Overの入れ食い状態が続き、二人で20匹以上は釣り上げたのを今でもはっきりと覚えています。
私も中学時代は良く釣りに行ったものでしたが、高校になると部活等で忙しい身となり、次第にルアーフィッシングから足が遠のいて、社会人になるまでルアーフィッシングは封印されていたのが過去の歴史です。
続く…
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