2012-01-16

持続的血液浄化装置・回路の安全基準についての提言の改訂(透析装置安全委員会)

日臨工ホームページより

持続的血液浄化療法(CBP)において、2008年の静脈側圧力モニターラインの離断による死亡事故および2011年のフィルタ取り違えによる死亡事故では、いずれの場合も臨床工学技士が不在の状況で発生しているため、本提言に「CBP実施時には血液浄化療法を熟知した臨床工学技士が常時立ち会う安全体制を講ずること」等を追記し、再度注意喚起を行うこととした。



ますます、臨床工学技士の重要性が増すと思われます。

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