昨日、技士会の事務局長の結婚式にご招待いただいたため、出席して参りました。
お料理もおいしく、またいろんな演出で涙、涙の結婚式になってしまいました。
(全く関係のないところで泣いたりしますが、私は特に結婚式に弱いのです。)
結婚式中にいろんな方とお話をさせていただいたわけですが、とても勉強になり、また嬉しくなったことがあります。
技士会の会長職を拝命してもうすぐ1年近くになろうとしておりますが、事務局の移転を機に役割をなるべく分担して一人一人の負担を軽減しようと思いました。また、いろんなテンプレートなども作成して、書類作成をやりやすくしたり、また理事だけではなく会員にも運営をたくさんお手伝いいただきたいと思っていました。
でもなかなか難しいなとちょうど思っているところに、もっといろいろ自分たちにできることがあれば仕事を振ってください!と抱え込まずに言ってくれたらお手伝いしますといろんな方に言っていただきました。
お願いする力というのはとても難しいことです。どうでもいいことをお願いする訳にはいきません。ある目的があって、それを達成するためにお願いするわけです。
お願いすると自分も楽になりますし、お願いされた方もスキルアップやモチベーションの向上につながります。
心では分かっていたつもりですが、再認識するいい機会になりました。
さて、結婚式の話に戻りますが私と事務局長は高校時代のクラスメートであり、まさか同じ職業に就くとは思ってもいませんでした。ましてや学生の頃は技士会に入ることもあまり考えておらず、毎日どうやって楽しく過ごそうかとばかり考えていたくらいです。事務局長が学生時代に市内の薬局でアルバイトをしている時に話しかけたのを覚えていますが、その時のことを考えると本当に会長と事務局長という立場で技士会の運営に携わっていることは時折信じられなくなるときもあります。
技士会の方は私とあと少しは二人三脚をお願いすることになりますが、私生活ではかわいいお嫁さんと二人三脚で末永く幸せな家庭を築いていただきたいです。
ご結婚おめでとうございます。
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