看護や介護が難しく、病院や施設で避けられがちな人工呼吸器を使っている患者も積極的に受け入れるサービス付き高齢者向け住宅「レスピこやぎ」が、高崎市小八木町にオープンした。理事長で呼吸器学の専門医、山洞善恒(さんどうよしちか)さん(52)は「他に行き場のない人の“おうち”になれば」と話している。 (伊藤弘喜)
レスピこやぎには看護師や介護士らが常駐するほか、呼吸の病気に詳しい専門家がいるのが強み。施設長には人工呼吸器の管理に精通した臨床工学技士が就いた。徒歩一分の診療所「こやぎ内科」で院長を務める山洞さんや、呼吸のリハビリを行う理学療法士も日常的にかかわる。
施設長には人工呼吸器の管理に精通した臨床工学技士が就いたと記事にあります。我々、CEにとってはとても嬉しいニュースではないでしょうか。今後、こういった施設が増え、施設長というポジションで活躍できるCEがもっと増えればと思います。
2014年 明るいニュースをご紹介しました。
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