ようやくですが、保育器の定期点検を臨床工学技士が行うようにしました。
専用のチェッカとシミュレータの申請がおり、購入できましたのでCEが実施していくことになります。
当院はクベースが40台ほどありますので、毎年の定期点検費用もかなりかかります。
定期点検を実施することで保育器の特性を理解できるとともに、トラブルや不具合時に強くなれることを期待しつつ、点検コストも抑えることができます。
保育器の点検は温度や酸素、加湿など安定させなければならないため、1台あたりの点検時間もかかります。
ですが、院内にいるCEが点検をやることで、臨機応変に対応できるため、今までメーカーさんにおねがいしていた時よりも効率的に点検ができるのではとも期待してます。
0 件のコメント:
コメントを投稿