麻酔器へはどのような関わりをされていらっしゃいますか!?
当院では毎朝の始業点検やトラブル時の対応が主です。定期点検はメーカーさんに依頼しています。
臨床工学技士の手術室への関わりの一つとしてトラブル対応があげられます。
トラブル対応は、その対応方法だけではなく、しっかりと使い方を熟知して、さらに内部の構造や動作原理などもしっかりと理解しておく必要があります。
特に対応に苦慮する場合などはこういったことを痛感します。
たくさん手術を見学させてもらったり、セミナーや勉強会に参加したり、点検を実施したり、マニュアルなどを作り自分のスキルをあげることでトラブル対応にも自信がつくと思います。
もちろんトラブルが無いように管理することが重要であることはいうまでもありません。
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