当院にもエリートが入りました。ともにゃんのブログでも紹介されていましたが、クリニカルエンジニアリング2月号にも特集が組まれていますね。
内視鏡外科手術に関わる臨床工学技士は今後ますます増えることかと思います。
関わりたいけれども、関わりを持つきっかけを作るのもまた難しいと実感することも多いです。
臨床工学技士が1名の場合は特に手を出すと休めなくなりますし、急患の対応も必要になってきます。
安心して患者さんが手術を受けられるように、安全に手術を医師ができるように、看護師が手術の介助、外回りをできるように。そのサポートをするのが臨床工学技士の役目だと思います。
このように新しく装置が入った時が関わりを持ついいきっかけ、チャンスだと思っています。
忙しいですが、誰もやりたがらないマニュアルの作成や勉強会の開催、サブモニタの接続方法や運用の検討、配線図の作成などできることは多いと思います。
これを乗り越えれば、手術室で信頼される臨床工学技士に近づけるのかなと思います。
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