NOを使用するときは緊急性がある時が多く、またほぼ100%の確率で臨床工学技士が呼ばれますので、できる準備はあらかじめしておきたいです。
NOを使用する場合、コネクタや回路、チューブなどがたくさんあり、その袋を一つずつ開けるのも時間がかかります。
当院ではあらかじめ点検用回路を組んだ状態で滅菌し、そのまま使用できるようにしています。
また、ハミングやカリオペで使用する場合とBabylog8000プラスで使用する場合は回路がちがったりするため、コネクタが別途必要になります。
それもあらかじめ準備をしています。
各施設でどのように準備されているか、また考え方なども異なると思います。
そういった各施設でのやり方を学ぶ機会も大事だと思います。
第4回人工呼吸器セミナーの企画を検討中です。
0 件のコメント:
コメントを投稿