2012-05-31

近畿Yボードブログより


近畿Yボードシンポジウム


「皆さまのご質問、お受けいたします!」 



近畿ブログでシンポジウムいまさら聞けないこと質問をブログ通じてできるようです。
全国どなたでも可能だそうです。


http://blogs.yahoo.co.jp/kinkimansai/5572060.html


学会でもそうですが、質問ってなかなか勇気がいりますよね。もちろん勇気を振り絞って質問することも大事だと思いますが、なかなか・・・っていうときもありますね。
セッションが終わってから質問したりしている人も多いのではないでしょうか。

また、職場内でもいまさら聞けないなぁ~ということもあると思います。

質問の内容によっては答えがないようなことや考えを求めたいときもたくさんありますね。

近畿Yボードのシンポジウムではこういった声を反映する。いわば誰でも参加できる、みんなで作るシンポジウムを開催されます。

今までにないシステムですね。

富山の学会でこのお話は聞いておりましたが、本当にみんなよく考えて、話し合ってCEのために行動されているなあと感心します。


また質問に回答していただくシンポジストも著名なCEです。またとない機会だと思います。

是非ご利用ください。

2012-05-25

春の食事会

佐賀県臨床工学技士会の社団法人化と佐賀県から地区代議員、全国区代議員当選のお祝いを兼ねて春の食事会が開催されました。

佐賀県も広いですが、遠くは唐津地区や鳥栖地区からの参加もあり、平日にも関わらずたくさんのCEが集まってくれました。

また佐賀市内のフリーの情報誌であるぷらざの取材も受けました。
7月号のぷらざに佐賀県臨床工学技士会の記事が掲載されます。



かなり盛り上がりましたね。

佐賀は会員数が60数名と全国の中でも臨床工学技士および会員数が少ない会ではありますが、逆に、6年前の再発足から一致団結し、いろんな施設のみなさまと横のつながりもできてきて、仲良く、和気あいあいとしています。
これからの佐賀県内の臨床工学技士の未来をつくるためにはこういった会も必要なことだと思います。

また昨年から今年にかけて人材活性化委員会から2名の役員を輩出しました。
今後はさらに人材活性化委員会の組織力を向上すべく、増員も検討しています。
来年の九州臨床工学会も視野に入れてあと4、5名は欲しいと思っています。

組織力はこういったことの積み重ねだなと感じました。

2次会もあったようですが、私は今から資料を作成しなければなりませんので、お先に失礼しましたが、大いに盛り上がったことでしょう。



静かな水処理装置開発で実現 在宅での透析 回数増 体調良

中日新聞より


小松市民病院が小松電子と協力 北陸初、一般男性治療

小松市民病院と市内の電子機器メーカー小松電子が、血液透析に使う水処理装置を開発した。従来より作動音が静かで一般住宅でも扱えるため、県内で初めて、市内の男性が在宅血液透析を始めた。医療従事者やその家族以外では北陸初。二十二日、自宅で透析の様子を報道陣に公開した。(白井春菜)
 血液透析は、体外で血液をろ過し、透析液との濃度差を使って老廃物を取り除く治療法。処理の進み具合を確かめる監視装置と、透析液を作るための水処理装置が必要となる。同病院の臨床工学技士前田智美さんと小松電子が、同社の工業用装置を改良した。
 利用者第一号は、糖尿病性腎症で同病院に通う小松市矢田町の近藤卓さん(53)。長女(25)が近藤さんの腕に管を刺し、近藤さんが装置に体重や所要時間を入力すると、老廃物量や処理速度を装置が計算し、透析が始まった。前田さんと同病院の看護師福島千佐子さんが立ち会った。
 機械部品販売業を営む近藤さんは、五十歳のころから週三回通院し、五時間ずつ透析を受けていた。自宅では週五回、四時間ずつ透析をする。「通院より透析の回数が多くできて体調が良い。仕事や生活の都合にも合わせやすい」と喜ぶ。
 前田さんは昨年七月、同社の超純水製造装置が、市が技術開発を支援する「小松ブランド」に選ばれた新聞記事を読み、改良を依頼。市民病院が購入して近藤さんに貸し出し、在宅血液透析が実現した。

在宅医療は今後いろんな分野で盛んになっていくと思いますが、現代の医療の進歩は医療機器の進歩と密接なつながりがあると思います。
医療機器だけではなく、ネットワークを利用したものなども今後さらに増えていくでしょう。臨床工学技士が関わる機会も増えると思います。
石川県は本当にアクティブですね。見習うことが多いといつも感じます。

2012-05-23

夏の電力不足と医療


夏の電力不足に向けて各都市、地方の医療機関や在宅医療において対策が急務とされています。


自家発電装置は生命維持管理装置を使用する際には必須となりますが、在宅医療を受けておられる患者さんも自家発電や内部、外部バッテリは必須となります。

私たち臨床工学技士がこういったことに今後積極的に関わっていく必要があると思います。また求められるようにならなければなりません。

今年の1月に杵藤地区にて神経難病患者在宅療養支援研修会に参加しました。

この研修会では佐賀県臨床工学技士会へ講演依頼があり、新武雄病院の尾越さんが講演されました。参加者も自治体の方や各医療職、家族の方など様々でしたが参加者が多く、災害や停電などによる電力供給不足などに不安をもたれている方がたくさんいらっしゃると思いました。

さらに人工呼吸器や電源、バッテリやその管理などは難しい現状があります。
臨床工学技士がもっと普及するとこういったところまで対応ができるようになってくるのではないかと思います。

京都の病院、約15%に自家発電備えなし - 医療介護CBニュース - キャリアブレイン


停電に備え人工呼吸器患者調査へ

九電、今夏10% 人工呼吸器・冷蔵保管薬…障害者や難病患者、消えぬ不安 電気は“命綱” /佐賀





2012-05-22

臨床工学の日

6月2日が臨床工学(CE)の日に設定されました。
日本臨床工学技士会のホームページでお知らせされています。

日臨工HPより

6月2日をCEの日(臨床工学の日)とすることが理事会で決定され総会で報告されたことにより設定が決定いたしました。6月2日は、昭和62年臨床工学技士法が国会で成立し法律第60号として公布された日にあたります。今後このCEの日や当日を含むCE週間を啓発すると共に多彩な企画を展開し臨床工学の啓発に努めます。


CE志望者拡大プロジェクト委員会


6月2日は土曜日ですね。何かイベントや啓発活動がされるのでしょうか。

2012-05-21

月と金星

5/23の夕方 三日月と金星が接近します

日が落ちたら西北西を探してみてください。
金星と細い三日月を見つけられるを思います。

日の入りが19:17ですから30分後の19:47頃がいいかもしれません。

6月の主役を並んで見てみましょう。

金環日食

今回と同規模の金環日食が日本で起きたのは932年前で西暦1080年(平安末期)

次に起きるのは、今から300年後の西暦2312年
このころには、軌道エレベーターから日食の地球を眺めたりするのでしょうか?
(大林組では2025年にアースポート建設着手・2050年に供用利用開始の予定)


今回の金環日食は雲に阻まれ残念でしたが、これも醍醐味です。

今回見れなかったからといって太陽メガネは捨てないで下さい
6/6には金星の太陽面通過があります。
7:11に始まり13:47に終了 10:30が最大となります。
金星はぎりぎり肉眼で分かる大きさなので太陽メガネを使うと観測可能です。

金星をとおして太陽の大きさを感じるのもいいでしょう。

金星の太陽面通過の前、6/4には部分月食があります。
九州では、月の出より前に欠けだしています。
そのため月の出では、もう欠けています。
19:18から月の出 20:03に最大 21:07に終了となります。

イベントはまだまだ続いていますよ。

2012-05-20

春の食事会について

会員へは事務局より案内があったと思いますが、5月25日に春の食事会が開催されます。
(5月18日までの締め切りでした)


佐賀県臨床工学技士会の法人化のお祝いや情報交換、交流を兼ねての食事会です。


(日時)
2012年5月25日(金) 19:00~
(場所)
鉄鍋餃子と骨付きカルビの店 虎徹 http://r.gnavi.co.jp/f091905/menu2.html


2012-05-17

日臨工 その⑧

末広がりということで 日臨工 報告はその⑧で終わります。

学会2日目。2日目はよく晴れていました。この日もきちんと朝から出席し、いろんな演題やポスターを見ました。
ちなみに書き忘れましたが、昨日は急性血液浄化のビギナーズセミナーも受講しました。

また、お昼からは代議員として総会に出席しました。たくさんのかたが出席されていました。

総会も終わったところでそろそろ帰路につかないといけませんので、歩いて富山駅まで。

富山城址公園


富山駅です。工事が行われているようでした。


またもやビッグネームを。出口理事は富山駅でおそば中でしたが快く撮影に応じていただけました。佐賀はこれからもっと盛り上げますのでということをお伝えしました。出口理事にもいろいろ助けてもらったなぁと思います。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

金沢駅

こちらも金沢駅


富山駅から初日乗れなかったサンダーバードに乗って、とりあえず金沢で途中下車しました。北陸はなかなかいけませんし、一度金沢の地に足を踏み入れたいと思っていました。時間の都合上どこもいけませんでした。駅構内をぶらぶらするだけでしたが、駅がすごくおしゃれでした。

金沢から小松まで普通電車に乗って帰宅です。

こちらは小松駅



小松は歌舞伎の町らしいです。お祭りもあっていたのかもしれませんが、歌舞伎の格好で、乗客にありがとうございました~と元気よく挨拶されていました。



空港では福岡行きに乗る予定でしたので、福岡の方といろいろお会いしました。聖マリアの堤さんと九州医療センターの原くんです。原くんは行きでも一緒でしたね。

堤さんは包容力があって、いつもすごいなぁと思います。


堤さんはなんと、私と同じ、中学・高校出身の大先輩です。お名前が全国区のCEですが、本当に気さくな方で、私みたいなCEにも声をかけてくださいます。

他にも空港ではいつもお世話になっている岩本CEにいろんなことを教えていただき、また世間話をしているとすぐに出発時間になりました。

博多に着いたのが21:00くらいですね。

移動はかなり疲れましたが、いろんな人とお会いでき、また充実した内容の学会でした。

もっとたくさんの方にお会いしたり、いつもお世話になっているCEにご挨拶をしたかったり、写真を撮ったりしたかったのですが、学会の内容が充実しすぎてずっとどこかしらの会場で聴講しておりました。

またこういった大舞台ではじめてワークショップでお話できたこともすごく嬉しかったです。
こういった機会を与えていただいた関係各位の皆様に感謝いたします。

これからも佐賀県内の横のつながりや他県のCEのみなさまとつながりを強化して行き、臨床工学技士がもっと認知され、重要視され、必要とされる職種になるようにがんばっていきたいと思います。



















日臨工 その⑦

富山に多くのCEが集まるわけで、しかも会場周辺や駅近辺に集まるわけで。

佐賀のみなさんと食べて、飲んだ後にYボード九州、沖縄担当の田中さんからお誘いが。
中四国のみなさんと飲んでますよとのこと。
せっかくなのでそちらに佐賀県臨床工学技士会の事務局長と向かっていると


ビッグネームのお二人とお会いしましたので記念に。

日本臨床工学技士会の川崎会長と北海道臨床工学技士会の室橋会長です。川崎会長は佐賀のブログには2回目です。室橋会長とは同じWSで発表でしたがご挨拶ができておりませんでしたのでたまたまお会いできてよかったなぁと思いました。


事務局長もせっかくの機会でしたので。

街を歩いている人はたくさんいらっしゃいましたが、臨床工学関係の方だろうなと思える人もたくさんいらっしゃいました。

長崎の田中さんのところにいきましたが、15~6人くらいの中四国、九州のみなさまがいらっしゃいました。

こういったときにしか、こういった機会がないので貴重です。



田中健さん、誘ってくださりありがとうございました。前田さんには今回の学会でいろいろ教えていただきました。どうもありがとうございます。


鹿児島のみなさんは今回お初ですね。九州新幹線が開通したので鹿児島はもう遠くありません。


最後にまたビッグネームを。三井さんにもいろいろ教えていただきましたが、1名体制の施設としてかなり苦労したり、へこんだりしていましたが、いろいろエールを送って励ましていただきました。三井さんもたしか同じような環境からME室、臨床工学技士業務の確立をされていらっしゃったとおもいますが、(三井さんの方がはるかに大変だったと思いますが、)すごいME室を運営されていらっしゃいます。
この学会でどうしてもお会いしたい方でしたのでたまたまお会いできてすごくうれしかったです。

こういった感じでいろんなみなさまとお話ができ、充実した学会の夜でした。










2012-05-16

日臨工 その⑥

学会の楽しみの一つとして特産品やおいしいものをいただくのもいいですよね。

昨年に続き、佐賀の会員の横のつながりを強化する!ということで準備しました。


富山は魚がうまいらしいということで魚をメインに。魚やほたるいかなどを楽しみながら、佐賀のことについていろいろお話をしました。ちょっと気が早いですが今年の忘年会をどうするか・・・ということも。

再発足まではとなりの施設にどういったCEがいるのかも知りませんでしたが、いろんな活動をしているおかげか、いろいろ話せる仲になってきていると思います。


佐賀県内のCEはまだまだ少ないですが、その分アットホームな会になっています。


会長や事務局長もYボード世代です。

Yボード佐賀県担当は1人ですが、活動の幅を広げるために人材活性化委員会を昨年設立しました。
活性化ってすごく難しいと感じていましたが、いろんな行動をしていくのであれば目標があったほうがいいということで今年から長期的な目標を立てました。


私たち人材活性化委員会はCEがたくさん集まる技士会を造ることで活性化につなげようと思っています。
CEが集まる技士会を作るために、

①入会率の向上 入会したい技士会をつくる。
②資質の向上 個人個人がスキルをあげ、必要とされる職種になる。そのためにできることをやる。それが院内であれば増員につながるのでは。
③CEを知ってもらう。
知ってもらうことで成り手や認知された職種を目指す。

具体的には2020年に会員数を100人にします。(現在63名)

この飲み会で、あそこの病院には未入会があと2人いるよ~声掛けておくね~といったお言葉もいただきました。

今では佐賀の技士会の会員数が100人になることは想像できないと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、わたしはなんとなくですがイメージができています。



日臨工 その⑤

こういったブログを利用して他県とのつながるっていうことも大事なことではないかと思います。

ということで近畿についで、


山形の安孫子さん、吉田さん、千葉の関根さん、組織/Yボードの守澤委員長、と私です。

秋田と山形は隣県でYボードセッションを実施されています。千葉もボーリング大会など若手の交流を積極的に促す行動をされているようです。

山形で実施された勉強会の内容で詳しい内容が聞きたいという佐賀の若手がいたので、詳細を安孫子さんにいろいろ教えていただきました。
そのお礼とご挨拶もこの学会でと思っており、達成できたのでよかったです。


長崎の富永さんです。お隣の席におじゃましました。WSも聞きに来てくれました。ちなみに、以前佐賀県臨床工学会にも参加していただきました。確か同い年だったと思うのでこれからもよろしくおねがいします。




日臨工 その④

学会は勉強する場でもありますが、会って話をする場でもあると思います。
今はインターネットの普及により気軽にメールをしたり、SNSなどでつながったり、いろんなことができますが、せっかく多くのCEが集まりますので、顔を見て少しお話をすることも学会の目的の一つであると思っています。




近畿地区のYボードの皆さんです。

近畿から新しい風を吹かすべく、日夜いろんな活動をされています。一度MANSAIのブログに管理人は出演させていただきましたので、逆に今回は出演してもらいたいと思っていました。



臨床工学技士体験コーナーの近くを通りがかったら”あら!?”

MANSAIの皆さんではありませんか。いろいろと仲良くさせていただいていたのでお会いしたいと思っていましたが、ちょうどよかった。ということで佐賀のブログに出演していただきました。
井ノ上さんと岩下さんは以前も出演していただきましたが、今回は一気に6人でのご出演です。

せっかくなんで参加されている都道府県のYボード担当者みんな写真を撮らせてもらったらよかったと思いましたが、かなり学会の内容が充実していたので、あまりうろつくことなく、ほぼどこかしらの演題を聴講しておりました。

アクセス数が一時的に増えていることをいいことにちょっと宣伝させていただきますと

2012年10月20-21日和歌山県で第19回近畿臨床工学会が開催されます。九州もその前の週に九州臨床工学会が開催されます。


シンポジウムなどもあるようですね。近畿はCEの人数も多いと思うのですごく盛り上がるんでしょうね~。

MANSAIくいだおれNET 注目です。



2012-05-15

日臨工 その③

今回の学会はたくさんのWSやビギナーズセミナー、事前登録受付など新しい試みがたくさんありましたが、中でもすごく印象に残ったものの一つとして小学生までと中~高校生を対象とした臨床工学技士体験コーナーがあります。

いろんな方のブログでも取り上げられているみたいですが、すごくいい試みだと思いました。
あえて、小学生までを対象とすることで子供の好奇心をつかみ、そのお父さん、お母さんにも興味を持ってもらうことができると思います。中~高校生対象のプログラムはより本格的なコースとなっており、CEになりたいと思う人もいらっしゃるような内容でした。

400名を超えた方が参加されたと聞いております。


富山県のYボード担当の山下さんが是非写真を撮ってブログにアップしてくれとのことでしたので写真を数枚掲載します。



手術室(人工心肺)、集中治療、人工透析、医療機器管理の4つに分けられていましたが、かなり本格的でした。小さい子供から小学生まですごく楽しそうでした。


説明しているのは富山県技士会のスタッフだそうです。


大画面でいのちのエンジニアが放映されていました。


一般市民に臨床工学技士を知ってもらうすごくいい企画だと思います。この写真をブログで紹介している人もいらっしゃるのでかなりインパクトがあったと思います。


一般市民だけでなく、臨床工学会に参加されているCEさんもたくさん見学されていました。
福岡県の大塚あき姉と熊大の山下さんです。

あき姉はYボード九州を田中さんと一緒に引っ張っていらっしゃいますし、このブログにもちょくちょくコメントをいただいております。山下さんには疑問や分からないこと、悩みなども個人的に相談しております。いつも丁寧にいろいろ教えていただいております。

ということでお二人にはいつも大変お世話になっています。意外ですが、初めての佐賀ブログにご登場です。学会ではよくお会いするお二人ですが、なかなか機会がありませんでしたので、チャンスとばかりにブログ掲載をお願いしました。
これからもたくさん佐賀のブログを彩ってくださいね~




日臨工 富山 その②

日臨工が終わると、昨年もそうだったのですがアクセス数が急に増加します。
宣伝をしているということもありますが、このブログは他県の皆様や佐賀県のCEどおしのつながりを作るのも目的としております。
いろんな人に出演していますが、ブログに載せますね!というと見ていただける人も多いようです。

さて、富山その②です。

前日吉野家で締めましたので、アルコールは全く入れていません。目覚めはスッキリです。
またワークショップのスライドを登録しなければならないことや、どうしても聞きたいランチョンがあったこと、朝一の一般演題でどうしても聞きたいものがありましたので、朝一で出発し、8時には会場に到着しました。

今回は事前参加登録の試みもありました。
事前参加登録をしておりましたので、スムーズに受付ができました。参加登録証に記名するところはやはり若干込みますが、支払いをしなくていいのでほとんど待ち時間は無かったですね。




記念に発表前に会場を撮影しておきました。300席もある会場でした。

無事にワークショップで発表を終えることができました。司会者のスムーズな進行やいろんなサポートがあったので緊張しましたが、自分の思い、考えを少しは伝えることができたと思っています。また一緒に発表された皆様は本当にすごい人ばかりでした。さすがといった感じでとても分かりやすい説明や勉強になりました。
質問や提言等もすごく勉強になりました。




ランチョンセミナーのお弁当です。すごくおいしかったのです。はじめてます寿司を食べましたが、かなりおいしかったのでおみやげにも買おうとこのお弁当を食べて決めました。

2012-05-14

日臨工 富山その①

管理人であるYボード佐賀県担当の日臨工 富山について自分の視点で少しずつ参加報告をしていきます。

土日で学会は開催されますが、今回はワークショップでの発表が土曜の午前中にあるということで金曜日からの出発です。

お昼まではしっかり仕事をして、14時に自宅を出発しました。


佐賀から羽田経由か、新幹線で大阪、京都まで行ってサンダーバードで・・・といろいろ考えていましたが、4月にいつもお世話になっている九州医療センターの富永さんが福岡-小松で行く!と言われておりましたので自分も便乗しようと思い、チケットを取りました。


17:00発の福岡-小松便で出発です。
余裕を持って14時に自宅を出発し、14:30過ぎの佐賀発-博多行きの特急に乗りました。
天気が良くてちょっと暑いな~と思っていたので半そでシャツにスーツで行くことにしました。

早めに福岡空港についたのでデッキで飛行機の写真でも撮り(飛行機マニアではございません。このブログ用です。)本でも読みながら時間をつぶそうと思っていたら、伊万里 前田病院の小林さんとお会いしましたので世間話をしながら出発時間を待っていました。
いろんなお考えや情報を仕入れました。

福岡を出発して1時間ちょっとで小松空港に到着しました。
さて、どうやって行こうか、どういう経路でいこうかと考えていたところ、九州医療センターの富永さん、原くん、聖マリアの本田くんがタクシー相乗りを誘ってくださいましたのでじゃあ遠慮なくということでタクシーで小松駅まで。

小松ではお旅祭りなるものが開催されており、ちょっと迂回しますとのこと。迂回した先では子供たちがお神輿を担いだりしており、ほほえましい気分で小松駅へ。


小松駅には松井秀喜グッツが飾ってありました。


スパイク何cmなんだろう?すごく大きく見えました。




ちょうどいい特急が無く、普通電車で富山に行ったほうが早いとのことでしたので、普通電車で金沢まで行き、乗り換えてこれまた普通で富山を目指しました。
小松はというか、北陸は寒かったです。富永さんは笑っていらっしゃいますが、寒そうでした。

結局、2時間近くかけて富山へ行きました。2時間という時間がありましたが、富永さんにいろんなお話を聞かせていただきましたし、こちらの話も親身になって聞いていただけました。普通電車で逆によかったです。
富山に着いたのは21:00頃。たまたま、本田くんと宿泊先が同じだったので一緒に宿泊先まで歩いていきチェックイン。自宅を出発して9時間かかりました。

部屋でシャツをハンガーにかけたり、ゆっくりして、とりあえず食事をしようと思い、駅前のレストランを探しに行きましたがラストオーダーが21:30までということで散々歩いて一人でも食事ができそうなところを探しましたが疲れもあったので結局、ホテルの隣の吉野家へ。

せっかくの富山でしたが、1日目は吉野家で締めくくりました。



5/21に向けて

金環日食もあと一週間後となりました。
日食グラスのご用意は、いかがでしょうか?

用意できなくてもNHKをはじめとして、各社が中継をする予定です。

パナソニックは富士山頂からのインターネット中継を予定しています。
http://panasonic.net/eclipselive/


金環日食に先立ち、5/18 H-ⅡAロケット21号機により水循環変動観測衛星「しずく」
の打ち上げがあります。
予定では午前1時39分に打ち上げ(JAXAではネットでのライブ中継も予定)

このH-ⅡAロケット21号機には、相乗り衛星として九工大で開発された
「鳳龍弐号」を搭載します。
低軌道上 300V発電実験・デブリセンサーによりデブリ観測などの予定が組まれています。

こちらの成功も気になるところです。

第22回 日本臨床工学会

2012/5/12~13に富山県で第22回 日本臨床工学会が開催されました。

今回の学会はメインテーマを確かなる臨床工学技士像を考えるというテーマで開催されました。
すごく盛りだくさんの内容で、参加者もかなり多かったと思います。

管理人は日臨工で初めてワークショップで発表させていただきました。
ご推薦いただいた関係各位の皆様、どうもありがとうございました。


また、学会に参加するにあたり、いくつかの目標を持って望みましたが、少しは達成できました。

それと学会は勉強する場でもあると思いますが、いろんな人と出会い、話し、情報交換や交流を行うことも重要なことだと思っております。

学会のたびに、いろんな方々に写真をお願いしておりますが、このブログに掲載することで佐賀県と少しなりともつながりができるきっかけになればと思っております。

ご協力いただいた皆様どうもありがとうございました。また、いろいろお願いしたい方はまだまだ沢山いらっしゃいましたが、お忙しそうにされていたり、またたくさんの方が参加されていらっしゃったのでお会いできなかったりしました。残念ですが、次の機会には!と思っております。
学会の様子は一度にはアップできませんので少しずつ掲載していきます。




2012-05-08

パイオニア、フロントガラス前方にAR情報を表示するカーナビ


パイオニア、フロントガラス前方にAR情報を表示するカーナビ



抄録を書くときに近年、医療機器の高度化とか進歩とか、そういった言葉をよく私は使いますが、医療だけではなく、周りを見るとモバイル端末をはじめとして、いろんなものが進化していますよね。

グーグルのめがねもそうなんですが、このナビもすごそうですね~

こういった機種の開発にはいろんな人が関わっていると思います。時代を支える技術ですね。

臨床工学技士もさらに医療を支える職種と一般の方にも認識してもらうように日頃の業務をしっかりとこなしていくことが大事だと思います。

2012-05-07

金環食に向けて

GW中は天候に恵まれ、鯉のぼりも風のなか泳いでいました。

5月21日の金環食も同じように天候に恵まれるいいですね。

佐賀では6:15から食の始まり
7:25に食の最大をむかえ
8:45に食の終わりとなります。

ちなみに同じ県内でも
金環食と部分日食に分かれる地域があります。

九州では、大分県と熊本県です。

事前にネット等で事前確認することをお勧めします。



2012-05-06

GW

みなさんゴールデンウィークはいかがお過ごしだったでしょうか。
仕事の方もいらっしゃったと思います。おつかれさまです。

実家に1本 さくらんぼの木があり、今収穫の時期だということで帰りました。



来週は富山で開催される日本臨床工学会に参加します。

スライドはこの休み中に仕上げましたが、まだ上司の確認や発表の練習、質問などのシミュレーションはこれからです。この1週間は富山の学会のために力を注ぐ予定としています。

はじめての北陸で楽しみです。来週のこのブログは富山の学会情報をたくさん掲載すると思います。
学会情報だけでなく、学会でしか会えないCE]との交流や写真を撮ることも楽しみにしています。たくさんの方にこのブログへ登場していただけたらと思います。

ではまたこれから学会の準備をしたいと思います。

2012-05-01

虹の松原

ウィキペディアより
虹の松原(にじのまつばら)は、佐賀県唐津市唐津湾沿岸に広がる松原日本三大松原のひとつで特別名勝に指定され、日本の白砂青松100選日本の渚百選かおり風景100選日本の道100選にも選ばれている。玄海国定公園の一部。長さ約5kmにわたって弧状にクロマツの林が続く。海水浴場と隣接することでも知られる。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%99%B9%E3%81%AE%E6%9D%BE%E5%8E%9F

休日を利用してドライブがてら唐津というところに行ってきました。




海水浴シーズンではありませんが、ツーリングや観光に来られているかたもいらっしゃいました。

いいんじゃないんでしょうか。唐津。
魚がおいしい唐津。

唐津で技士の交流会の開催もありかなと思いました。

第5回佐賀呼吸療法セミナー

 今年はwebでオンデマンド形式開催です。 このセミナーはいつも人気で定員が早めに埋まる可能性があります。 申し込み期限は1月末までとなっておりますのでよろしくお願いします! https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01c...