朝晩がめっきり冷え込むようになりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
私はというと、去年から今年にかけて大好きなアーティストが続々と新作をリリースするという非常にうれしい状況となっている今日この頃です。さて、今回は以前より決め込んでいたRed Hot Chili Peppersについて書き込みしようと思います。
今回紹介するアルバムは8月にリリースされた最新アルバム「I’m With You」です。
はじめにちょっとお知らせですが、ギタリストのJhon Fruscianteがこのアルバムがリリースされる前、2009年にバンドを脱退してしまいました。なんかJhon Fruscianteのギターサウンドが好きだった私にとっては非常に残念で仕方ありません。まっ、気を取り直して本題に移ります。今回のアルバムはギタリストが変わったということで、音楽性が少し変わってしまいましたが、良くも悪くも前作より聴きやすくなった(個性がなくなった)印象があります。でも、これはこれでカッコイイと思います。最近車で聴くCDはこればっかりなので、5歳と3歳の子供たちまで口ずさむようになってしまいました。ということは、だれが聴いてもよい曲だということではないでしょうか?皆さんも機会がありましたら是非是非お聴き下さい。
ここで一息
前回はケーブルなんかについて書き込みましたが、今回はパワーアンプについて私が知る限りのことを書いてみます。ここでのポイントは、
①入力インピーダンスが非常に高く、高い電圧信号を入力できること。
②ノイズや歪が低く、増幅率が高いこと。
簡単なことですが、さてパワーアンプを装着(交換)することでどのような効果が期待できるのでしょうか?簡単に説明します。皆さんご存知のお祭り等で使用される大団扇を想像してください。その団扇を子供が扇ぐのと大人が扇ぐのでは、どちらが大団扇を自在に操れると思いますか?答えは簡単ですね!大団扇をスピーカー、人間をパワーアンプに置き換えてみてください。私が言いたいことが少し見えてきたと思います。力があるパワーアンプほどスピーカーを動かしたい瞬間に動かし、止めたいときに正確に止めることができるのです。あとは人によって扇ぎ方が違うと思いますが、それがパワーアンプの音質的な特徴になるわけです。力強く扇ぐ人もいれば、繊細に扇ぐ人もいますしね!最後に100Wなどという出力値だけでパワーアンプを選ばないように注意してください。それと、パワーアンプは非常に高価ですが効果は非常に感じ取りにくいのでお金をかけるのも程々にしておいてくださいね!これ以上書くと長くなるのでこの辺にしときます。
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