あけましておめでとうございます。
2019年がはじまりました。前回の更新が2018年の元旦ですので、ちょうど1年間は更新をしなかったことになります。最近はSNSもありますしね。
さて、今年の佐賀県臨床工学技士会も活気にあふれる年になると考えています。
第5期理事・監事が新しく誕生しますし、第12回の学会長は20代の若手が務めます。他にもいろんなことをやっていくと思います。
昨年末に第9回佐賀HIBINO勉強会で講演をさせていただきました。そちらの内容から少しだけお話しますと、
これからは人生100年時代に突入し、パラレルキャリアというものがとても大事になると思います。
60歳や65歳で定年したとしてもあと35~40年間は自由な時間があります。定年してから第二の人生を考えるよりも若いうちからいろんなことに目を向け、経験し、自分探しをしておくほうがきっとじ充実した人生を送ることができると思います。
しかし、そういったパラレルキャリアを探すことも、やることも難しいというのが現実かなと思います。そこで技士会を活用して欲しいと思っています。
佐賀の技士会では学術だけではなく、いろんなことを公募していきます。また、可能であれば自分の強みや取得資格などを登録してもらい、それをもとに活躍できる場を提供することや新しく導入したグループウエア内でのコミュニティづくりなど、技士会は会員の活躍するプラットフォームとしての機能を強くしていきたいと思っています。プラス人材育成にも思いっきり力を注いでいき、活き活きと活躍するCEを輩出し、地域医療へ貢献していきたいと思っています。
今年1年間どうぞよろしくお願いいたします。
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