2015-11-09

中央社会保険医療協議会

来年の診療報酬改定に向けて中央社会保険医療協議会(中医協)の情報が気になってきました。

医療従事者であれば、気になっている人も多いと思いますし、管理人も臨床工学技士ですので、やはり気になります。
特に、臨床工学技士という文言が入るかどうかというところに期待がかかります。

中医協の議事録
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/shingi-chuo.html?tid=128154

管理人の施設では中医協の議事録などの情報が流れてきますが、何しろ資料が多いのですべて目を通すことはできません。なので、臨床工学や医療機器といった言葉で検索をかけ、関連性がある情報を収集しています。


管理人は今年、日本臨床工学技士連盟に入会しました。

きっかけは佐賀県臨床工学会に連盟の理事長をお招きし、お話をしていただいたことです。
話は脱線しますが、
連盟入会を躊躇する理由として個人的には年会費の支払い方法があげられると思っております。
田舎者だからかもしれませんが、クレジットの支払いに抵抗があります。
コンビニ決済も可能になるみたいですが、金額が違うようです。
以前提案をしたかもしれませんが、1年に1回、佐臨工の総会の時に入会用紙と現金で技士会でとりまとめて支払いができるような形だったり、もっと支払いの部分で気軽に入れる体制が整えば佐賀からももう少し入会者が増えるような気がします。


話をもとに戻しますが、中医協の動向は気になりますが、私個人では何もできません。もっと臨床工学技士という文言が入ってほしい、必要性を認識してほしい、点数が取れるような仕組みにしてほしい、医療機器安全管理料の点数を上げたり、機種を拡大してほしいなどいろんな要望や希望があります。あるから中医協の動向が気になります。
しかし、個人では何もできません。何もできないのにただ、中医協の動向が気になるというのも。
ということで連盟への期待を投資という考えで入会して年会費をお支払いしました。

世の中の医療がもっとよくなって欲しい。臨床工学技士がもっと活躍できる医療社会にしてほしい。

自分の子供や家族がお父さんの仕事は社会にとって必要なことであると理解してもらうために、連盟の皆さまへのささやかなお手伝いではありますが、これからも年会費をお支払いしていきます。

臨床工学技士の明るい未来のための投資という考えで私は入会しました。
個人でできること、お手伝いできることってこれくらいしかありませんしね。

連盟の中心でがんばっていらっしゃる皆さま、体を壊さない程度にがんばってください。



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