2014-01-24

透析医療の環境整備を

公明新聞より

https://www.komei.or.jp/news/detail/20140123_13134

佐藤厚労 副大臣 関係団体の要望受ける
佐藤茂樹厚生労働副大臣(公明党)は22日、厚労省で全国腎臓病協議会の金子智常務理事、日本臨床工学技士連盟の肥田泰幸理事長らと会い、透析医療の充実について要望を受けた。

席上、団体側は透析患者の高齢化が進んでいる現状を指摘し、高齢者や寝たきりの透析患者が安心できる医療体制づくりを強調。特に(1)医療施設への臨床工学技士の法定人員の確保や適正に評価された技術料の創設(2)集中治療室に24時間体制で臨床工学技士が業務に携わることができる環境の整備―などを求めた。

佐藤副大臣は、透析医療の環境整備の重要性に理解を示し、「患者が安心できるように前向きに検討したい」と述べた。


他にも国公立大学養成校の設置や医療機器の現状についてもお伝えされたようです。

昨年の11月に高校を訪問した際に訪問先の先生がおっしゃられたことですが、やはり国公立大学に養成校があるのとないのでは受験する側としては大きいということ、生徒は学費なども気にされるそうです。
当然のことだと思います。
優秀な人材を確保するためには今後ますます国公立大学への養成校の設置が重要になると思います。

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