シリンジポンプのTE-331S,TE-332Sが来年の3月で生産・販売終了との案内をいただきました。
当院ではメインで使用しているシリンジポンプで、多くの割合を占めています。
次は35シリーズに後継とのことです。
毎年、数台ずつ更新をしていく予定にしていますが、稼働率を考慮しながらになります。
ほぼすべての部署を中央管理にできているため、稼働率の把握がしやすくなりましたが、貸出先で必ずしも稼動しているかどうかの把握は難しいです。
予備で借りられることもあります。
稼働率=貸出率ではありませんし、すぐに返却される部署、急患が多く在庫として持っておきたい部署それぞれです。
ただ、以前のように完全に部署ごとの管理ではなくなったため、いつからどこに何台貸出しているかは履歴として残りますので、管理がしやすくはなりました。
また定期点検や部品交換の管理も容易になりました。
更新の計画も立てやすくなりました。
臨床工学技士が中央管理をするメリットは大きいと考えます。
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