今回と同規模の金環日食が日本で起きたのは932年前で西暦1080年(平安末期)
次に起きるのは、今から300年後の西暦2312年
このころには、軌道エレベーターから日食の地球を眺めたりするのでしょうか?
(大林組では2025年にアースポート建設着手・2050年に供用利用開始の予定)
今回の金環日食は雲に阻まれ残念でしたが、これも醍醐味です。
今回見れなかったからといって太陽メガネは捨てないで下さい
6/6には金星の太陽面通過があります。
7:11に始まり13:47に終了 10:30が最大となります。
金星はぎりぎり肉眼で分かる大きさなので太陽メガネを使うと観測可能です。
金星をとおして太陽の大きさを感じるのもいいでしょう。
金星の太陽面通過の前、6/4には部分月食があります。
九州では、月の出より前に欠けだしています。
そのため月の出では、もう欠けています。
19:18から月の出 20:03に最大 21:07に終了となります。
イベントはまだまだ続いていますよ。
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