なんだか最近忙しい毎日を送っていましたが、時間に余裕ができたので久しぶりに書き込みをしたいと思います。
今回紹介するアルバムはLenny Kravitzの最新アルバム「Black and White America」です。
私が初めてLenny Kravitzを聞いたのはかれこれ20年ほど前になりますが、古き良き時代のロックンロールを彷彿させるギターサウンドは未だに忘れることができません。皆さんも一度は耳にしたことがあるのではないかと思います。
最近のLenny Kravitzの音楽性はというと、ロックンロールの要素をうまく取り入れ現代風にアレンジした比較的ポップな感じのサウンドになっており、非常に聴きやすいものに変わってきています。
というわけで、洋楽を聴く人もそうでない人も十分に楽しめるアルバムとなっていますので、機会があればぜひ聴いてみてください。(ロックンロールな雰囲気が大好きな方はAre You Gonna Go My Wayなんかがおススメと思います。)
ここで一息
私の趣味であるカーオーディオ(ホームオーディオ共通)を通して、CDを高音質で再生するためのポインについて紹介していきたいと思います。まず初めはCDプレーヤーです。CDプレーヤーはご存じのとおりCDに記録されたデジタル情報を読み取り、アナログ電気信号に変換するもので、音の入り口にあたる部分です。ここでのポイントは、
①CDに記録されたデジタル情報をもとの音楽信号に限りなく近く復元できる。(DAC)
②SN比、ダイナミックレンジが高い。(ノイズが低く解像度が高い)
③高い電圧で出力できること。(アナログの場合)
これらの要件を高い次元で満たすことのできるCDプレーヤーが最良ですが、いかんせん上を見ると値段にキリがないのが現状です。私は、よく耳にするメーカーのプレーヤーであれば、一般的に売られているもので十分な性能があると考えています。最後に、外部アンプに接続する際は、③のプリアウト信号電圧が高いものほど音質劣化が少なくて良いと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿